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  危険な防犯対策とは  「防災面も十分考慮した防犯対策を」
  

 
   
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 建物に近づけさせないのが防犯対策の基本です 

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  2008年8月30日、午後4時頃兵庫県明石市で、住宅から出火し、留守番をしていた幼い
 お子さん3人が焼死する何とも言えない悲しい火災事故がありました。

  出火当初、室内から「熱い、助けて、開かない」という子供の叫び声が聞こえており、また、
 閉めきった雨戸の隙間から真っ赤な炎が見えたと近所の方が言われていました。
                                                出所 各紙新聞
 
  防犯対策に効果的だと外出時や就寝時に雨戸を閉めるように言われている
 防犯アドバイザーやコンサルタントの方々が大多数ですが、私は以前からずっと間違いで
 危険ですと言い続けていますので、一種変わり者扱いされている面もあります。

  住宅を建築する際、昔から2階の窓などには面格子を設置しないのが当然でしたが、ここ
 最近防災知識のない方が防犯面だけで面格子を設置されるケースが多くなっています。

  防犯対策を考える上で重要な事は、防犯面だけではなく、防災面も十分考えて対策を
 する必要があります。

  いざ、火事や地震が起きた場合、出入り口に何個のカギを施錠され、また、雨戸を閉められて
 いる場合などカギを開け、雨戸を開けて飛び出すことが出来ますか・・・?
 出来ません、この様なとっさの場合ガラスを破り飛び出すのが一番ですが、雨戸を閉めて
 いたり、面格子があったり、はたまた防犯ガラスが取り付けられていた場合などガラスを
 破る事も出来ず、ただ、「助けて」と叫ぶしかありません。
  また、地震時も簡単にドアーが開けられる防災ドアーも販売されているのも事実です。

  防災面も考えた防犯対策をされるなら、先ずは敷地内に侵入したり、建物に近づいた
 時点で警報する防犯対策も考えるべきです、この防犯システムが防犯上で一番効果的で
 地震や火災時にも何の支障もなく、飛び出すことができます。

  雨戸を閉められる方は防犯効果よりも、室内を見られるのが嫌で閉められている方が
 多いはずです。

  防犯を考える上で、道路から見通しをよくしなさいとほとんどの方が言われ、高い塀はダメ
 ですと言いながら、雨戸を閉めなさいと言われるのは矛盾していませんか・・・?

2008,09,01
 
 敷地に侵入した時点の
 防犯システムとは
 赤外線センサーです
 
  

 
 ドヒ電気の防犯対策の
  基本理念
 
  

 
 ドヒ電気の防犯対策
  防犯対策の考え方 
  

 
 間違った防犯対策
  

 
 
防犯対策には防災の
 知識が必要です。

 消防設備士から
 防犯対策をご相談下さい

 
  


  空き巣や、侵入犯など犯罪者は人間が犯罪を起こしますので、それを防止するのはあくまでも
 人間しか防ぎようがありません、人間が出来ない処を機械に頼るのは良いのですが、今現在の
 ように機械に頼りすぎるのはかえって危険です。
 最新の防犯システムを導入しても常に防犯意識を持ち、その対策を講じなければなりません。

  世間には防犯対策について学識経験者やアドバイザ−、コンサルタントの方々が数多く
 おられます、これらの方々の肩書きは公的(正式)な肩書きではなく、ご自分でその様な肩書き
 を名乗られているに過ぎないのです。
  また、これらの方々は防犯面に関してほとんどの方が建物内に侵入されてから警報を発する
 防犯機器ばかりの設置をお勧めになり、敷地内や、建物付近に接近した時点で警報なり、報知
 をする機器の設置をお勧めにならない、全く簡単な素人考えでしかありません。

  防犯対策で一番重要なのは建物が破壊されたり、侵入される以前の防犯「予知防犯」
   が一番重要であり、この対策をしない限り防犯対策を講じたとは言えません。


  1−侵入者の早期発見  2−早期威嚇  3−早期警報・通報・報知
                                         が一番重要です


  単に防犯だけをコメントするのは簡単ですがその建物内に人間が暮らす以上その大事な
 命の事も考えて防犯対策を講じなければなりません。  なぜなら、今年から全住宅にも
 火災警報器の設置が義務づけられたのも火災による死亡が年々増加の傾向にあるからです。
 即ち防犯対策を考える上で防災面も十分考慮した防犯対策をしなければなりませんが
 悲しいかなこれらの学識経験者やアドバイザ−、コンサルタントのほとんどが防犯面しかコメント
 されず、防災面を考えられてコメントされていません。

  また、防犯対策を施行する上で必ず必要なものとして、現場経験・電気知識・防災知識が
 必要不可欠ですがこれらの学識経験者やアドバイザ−、コンサルタントのほとんどその知識、
 経験をお持ちでないのも事実です。

  先日ある、消防士の方とお話した際、火災が発生したなら、我々はあらゆる工具を用いて
 例え頑丈な出入り口でも破壊し、その中にいる人を救助することは出来ますが、中に居られる
 素人の方はご自分で破壊し、脱出することは不可能ですので出入り口に何個もカギを取り付け
 るのも考えものだと言われていました。


    防災対策を考えない防犯対策は貴方の大事な命を落とす危険性があります。

  また、幾ら最新の防犯システムを導入されたとしても、犯罪は多種多様に常に変化し続けて
 おり、防犯システムも日夜進化し続けていますので今のシステムに満足し、慢心されるほど
 危険なものはありません、常に防犯意識を持ち続けることが一番大事です。

  警察の検挙率が年々低下し、警察官の質の低下に歯止めが利かない以上自分の命、
 自分の資産は自分で守るしか対策はありません。
                                                 2006,08,06


 また、最近要塞のような建物が防犯対策上効果があるとの単純な考え方からそのような
 建物が多くなっていますが十分注意して下さい。

  なぜなら、地震が何時起きるかも知れない、火災が何時起きるかも知れない時、その様な
 不慮の事件、事故の場合外部に逃げ出せないような建て方では、建物内で自ら施した設備に
 より自らの手で首を絞める結果との成りかねません、絶対この様な事はお止め下さい。
 
      防犯は単に侵入者を阻止する事だけ考えて施行してはダメです

                                                  2005,11,08



  今の時代、ご近所との交流を嫌われる性格上不審者の侵入に対して防犯設備は
 必要不可欠だとも言えます、ただあまり行き過ぎた設備や過度の防犯設備は逆に家人に対して
 とんでもない災いになり、最悪の場合はその設備を設置した為に命を落とす危険さえあります
 ので十分に注意し、設置、運用しなければなりません。

  例えば最近マスコミでも大々的に取り上げられた京都市、華道家での事件で奥さんが手を
 縛られ、その後放火された事件の場合、2階の窓ガラスを体でうち破り外部に出、救援を
 呼んだ事件がありましたがこの場合ガラスが防犯ガラスの場合うち破る事が出来ずに最悪の
 場合死に至ったかも知れませんし、もし、手足が自由でも窓ガラスに何重ものカギが掛けられ
 ていたり、雨戸が閉められたままの状況では容易に外部に脱出できず、また、玄関等から
 不審者が突然、襲いかかられた場合外部に助けを求める為に外部に出ようとしてもカギを開け
 ることができず侵入者に取り押さえられ、殺害される危険性もあります。
 
  泥棒の侵入や、火災、地震の際とっさに外部に簡単に脱出できるよう考えて設計、施工、
 運用しなければなりません。

 以上のような事柄を考えますとやはり、敷地内に侵入した時点で警報を発するセンサ−の
 設置がベストであり、何ら危険性も全くありません。

  また、先月テレビで建築家の自宅を公開されていましたが、その家自体道路に面して居る
 ために騒音が激しくうるさいので玄関以外外部に面した処は小さな小窓しかなく、人の出入り
 は不可能な設計をされていましたが、この場合上記の様な事が起こった場合どのように対処
 されるか考えて設計されたお方に一度お聞きしたいと思います。
  特に火災が起こった場合、玄関から脱出できなければ中庭に逃げ出すしかなく、廻りに家で
 囲まれた中庭では何の効果もなく消防隊による救出を待つしかありません。

  特に火災時の死亡事故が多発していることを重要視し、東京都では今年10月から新築時や
 増改築時に火災報知器を設置しなけらば建築許可が下りませんし、数年後には全国に波及
 するとのことです。
  自宅を建築される場合デザインも大切な要素の一つですが、防犯、防災にも十分考慮にいれ
 た住まいを建築しなけらば取り返しの就かない事態に成りかねません、特に最近のデザイン
 重視の建物は泥棒にとって侵入しやすいデザインで格好の獲物と成りつつあります。

  欧米ではすでにこの事を考慮に入れた住まいが一般的に設計、施工されて居るようですが、
 我が日本ではほとんどご存じなく、その様な建物は皆無なようです。

 
  自宅金庫に多額の現金を置かないこと、ほとんどの金庫が防火金庫で防犯金庫ではありま
 せん、面倒でも多額の現金は銀行の貸し金庫これに勝る防犯対策はありません。
 
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